
マツダ ロードスターRFを購入して4か月、冬走行の為の冬装備の話
前回の記事で紹介した「マツダ ロードスターRF(NDERC)」ですが、基本的には足に使ってます。所有してるオートバイのYZF-R6と比べたら全然過保護にはせずドライ・雪道関係なく毎日ガンガン乗ってます。そもそも個人的にロードスターRFはND型ロードスターの寒冷地仕様と思ってますので内装装備も冬利用で快適です。走行距離3000kmで取得した後、2021/01/19現在まで12500kmほどの総走行距離となっていますが、冬に入る前に用意した冬装備を紹介したいと思います。
冬装備を揃えなければならない
車体は2020/10/01に広島で受け取ってから、旅行ついでや車体の登録、仙台で用事を済ませつつ旭川に向かってました。北海道入りしたのは2020/10/18で道内は既に秋の終わりぐらいの季節になってました。帰宅したのは2020/10/19でしたが、まだ大丈夫だとは言え、まず冬支度としてスタッドレスタイヤを用意しないとマズいなと言う所でした。
当車両はブレンボ製のモノブロックキャリパーのオプションが装着されているので、純正状態ではBBSの17インチホイールが付いています。このホイールのままスタッドレスタイヤを用意するとなるとサイズは”205/45R17”で、そこそこ名が知れたメーカーだと「GOODYEAR ICE NAVI7」「ブリヂストン BLIZZAK VRX2」「PIRELLI WINTER SOTTOZERO 3」の3つしか無いかなと感じる所でした。それに扁平が薄いタイヤ特有の値段の高さで本体だけ買っても4本で10万は超えてしまい、払えなくは無いけど消耗品のスタッドレスにそれはちょっとと思いなんとかならんかなと感じていました。

ロードスターRFは全モデルでフロントが15インチのブレーキローターを装備してます。なので15インチのホイールまではハマると言う認識ですが、モノブロックキャリパーの影響でオフセットを気にしないとホイールスポーク裏に干渉してしまう問題があり、色々吟味やトラブルを経て今は「RAYS TBR ITARU-010」の15インチ+25に落ち着いてます。ただホイールのフェンダー突出がギリギリなので、入庫NGと言われがちな所が嫌ですね。+25だと実の所結構余裕が有るので、+35でもギリギリいけたかも?こういうのは付けてみないと確実な事が分らんのが厳しいですよね・・・。一応ネット上でモノブロックキャリパー装備のNDにて全く同じものを付けている人が居るようなのですが、その人は結果的には車高とキャンバー角を調整した前提で装着しているようでした。
BBS RAYS
15インチのホイールを装着できるとだいぶスタッドレスの選択肢が広がります。初めてのFRでの雪道利用だったので迷ったのですが、取り合えずダメなら次から変えればいいかと考え「PIRELLI ICE ASIMMETRICO Plus」の”185/60R15”を購入しました!

これだと4本で26,160円の北海道への送料込みで購入する事が出来たので、まさに雲泥の差ですね・・・。気兼ねなくスタッドレスを消費できる値段になったので嬉しい所です。
性能はどう?

ピレリのタイヤは世間一般の評価ではやはりブリヂストンのVRX系と比べると劣っている評価を受けています。ただ正直スタッドレスタイヤはあくまで消耗品ですし、保険のようなもので必ずしも高ければ高いほど雪上やアイスバーンに良いと言うと言う訳では無いと思っているので、過去にR2で「ブリヂストン BRIZZAK VRX」を、サンバーで「PIRELLI ICE ASIMMETRICO」を利用した経験をもとに今回は「PIRELLI ICE ASIMMETRICO Plus」を選択したのですが、2020/10/27に装着してから現状までだとドライ・雪上・アイスバーンで不満点は無いです。
私個人が鈍いのも有るかとは思いますが、基本的に車で激しい走行もしないですしドライ評価はあんまり参考にならないかもです。問題は冬ですが、おろしたての1シーズン目だとアイスバーンでも全然食ってくれますし進んでいく力もしっかり発生してくれてます。1本辺り6540円と考えたら凄い良いと思いますね。しかし恐らく、国内メーカーと比べると時間で固くなりやすいんだろうなとは予想してます。コスト考えたら雪上が多い北海道では良いんじゃないかな。今シーズン終了と来シーズン目でも感想を書きたいなと思ってます。

下回り塗装
上記スタッドレスの用意と合わせて下回り塗装の処理を行いたいと思っており、本格的な積雪までにはなるべく済ませておきたいと考えていました。
下回り塗装と言っても色々な溶剤メーカーがあるのですが、今回はいつもスバルのカー整備で利用しているオーソン社の自動車用防錆剤「ノックスドール」を旭川近辺での店舗施工を行ってくれる店舗を中心に探しました。贅沢を言うと自分で施工したいところなのですが、まずノックスドールの溶剤はベタベタで自分でやるのは億劫なのと、細かくやる場合リフトのようなものがないと完璧にできないところがあります。今現在クイックジャッキと言うものは所有しておりますが、それだと高さが微妙に足りないので各店舗で見積もりをお願いすると「ロードスターRF」のサイズだとどこも5万円ほどで施工可能で許容できる範囲だったので、今回はお願いすることにしました。

一応マツダ公式でもオプションでノックスドール施工はあるのですが、北海道だと苫小牧に車体を運搬する必要がありタイミング的に時すでに遅しで、自店舗で施工が出来る所を中心に回ってみるとノックスドール輸入代理店の創新のページで正規取扱店として対応していて旭川の自動車板金業も兼務している”上田ボデー”と言う店舗にて対応頂けるとだったので、そちらでお願いしました。

足回り 足回り
初めての店舗だったので施工依頼時は色々心配に感じる所は有りましたが、施工は2泊3日ほどで対応して頂き、施工内容も私の目でで見る限りは完璧な内容となっていました。下部は勿論フェンダー裏など、自分でやると流石に面倒な内容をしっかり実施して頂き、ストラットや必要ない所の養生も完璧にされていました。お金を払うだけの満足な内容となりましたね。
私の生活圏では2020/11/09に今年初めてしっかり積雪がありました。悪路走行時に雪塊が下部フロア下で当たっている音がちょいちょいしているので今度下部の状態確認をしたい所ですね。雪/氷なのであまり大きな傷が無ければ嬉しいですが・・・。
ちなみに下回り塗装は売却時に査定が低くなる可能性もありますので、検討されている方は頭に入れておいた方が良いかもしれません。私は使う車として買っていて錆の発生の方が困るので大丈夫ですが^^;
さいごに

以上の装備で北海道内をロードスターRFをガンガン乗り回してます。「FRだからヤバいかな」と思っていましたが横滑り防止装置のお陰でそんなに気を張ったアクセル操作をしなくても挙動を乱すことが少ないですし、流石最近の車だなと思う位凄い乗りやすいです。そして案外埋まりかけた時も抜け出せるんですよね。これはトルセンLSDのお陰なんだろうかと思っています。
手持ちの生活ビスカス4駆と2駆のスバルサンバーは横滑り防止がなくアクセル操作に集中しなければならないのと、割と直ぐ埋まるので、それと比べると全然安全に走れますね。
ロードスターを近場で買えないかなと探した時は「北海道じゃFRだと厳しいしロードスターを買う人がほとんどいないから弾数も少ないよ」と言われたので、冬は恐る恐るではありましたが全然大丈夫なので拍子抜けです。もちろん道内は完璧に除雪されているからこそと言う事も有りますけどね。
今後各種オプションやAndroid Auto/CarPlayレトロフィットキット、マツコネ連動可能のETC 2.0を購入しているので装着した後に紹介予定となります。お楽しみにどうぞ。
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